古風な雰囲気が漂うSMビデオ【PAIN GATE ~至高の躾~】

作品紹介

今回紹介するのは、ハードSMのアダルトビデオメーカーでも特に過激な作品が多いスクラムの【PAIN GATE ~至高の躾~】です。PAIN GATE(ペインゲート)シリーズは軒並みハードSMというより拷問という感じの内容になっていて今作品も例外なく苛烈な責めがM女を襲います。

そんな今作は、志摩紫光の出演・監督で制作されています。

SMプレイを行うスタジオや出演者の着ている衣装など古風な雰囲気が漂うものがセレクトされており、古き良き時代のSMビデオという感じに仕上がっています。

青竹に両足を浮かせた状態で跨らせそこに鞭を打ったり、M女の尻に向かってダーツを投げたりと今までのPAIN GATE(ペインゲート)シリーズではあまり行われていなかったプレイが多くなっています。

特に排便シーンは他になかったシーンだったと思います。

サンプル画像

今回のS男もとい処刑人は志摩紫光。そして、監督も志摩紫光が務めている。その志摩紫光からの調教を受けるM女は神谷友。

畳の薄暗い部屋に制服姿のM女という古風な雰囲気が漂う。まずは、制服姿のM女を緊縛していく。

緊縛されて身動きが取れなくなったM女をマングリ返しの状態にしていく。女性器を丸見えにし、M女に羞恥を与えていく。しかしこの後、更なる羞恥がM女に与えられる。

浣腸、ウインナーを入れられ強制排泄。肛門から出る自然便を見られる羞恥。

青竹に跨ったM女に強烈な九尾鞭の嵐が襲う。そして、みるみるうちにうっ血していくM女の秘部。

青竹に跨り宙吊りになっているM女へ乳首責め。M女への「飴」として電マ責めが行われ、「鞭」として両乳首に電流を流される。電マと電流の飴と鞭。

両乳首へ電流を流された時のM女の悲鳴は壮絶なものだ。これまでも叫び続けたこともあってか、もはや声が枯れてきている。

M女を的にして放たれるのはダーツ。胸に飛んでくるダーツは視認出来ているからまだしも、尻に向けて放たれるダーツはいつ飛んでくるか予測できない恐怖がある。

これだけしっかりとダーツの矢が刺さっていれば当然、抜いた時には流血が起きる。

まんぐり返しからラビア(陰唇)へ上下左右と針を貫通させていく。下から吹き上がる炎に炙られるM女の身体。部屋が薄暗いため、より炎の明るさが映える。

まとめ

今回のPAIN GATE(ペインゲート)作品の1番の見どころは、M女が青竹に跨って九尾鞭で滅多打ちにされるシーンだと思う。M女の絶叫や響き渡る悲鳴がそれを物語っているのではないだろうか。

しかし、強制排泄や人間ダーツ、火炙りと他のPAIN GATE(ペインゲート)作品ではあまり見られないプレイも行われている。なので、見る人によって1番の見どころは変わるのでは?とも思う。

ただ本当に唯一の欠点と言えるのが画質だ。昔に撮られた作品だから仕方ないのかもしれないが、これだけ良い作品なのだから高画質で見たいという気持ちがある。しかし、PAIN GATE(ペインゲート)に価値を見出せる方には些細なことだと思う。

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