
作品紹介
今回紹介するのは、スクラムの【PAIN GATE 奇死怪生】です。
この作品に登場するM女は、縄悶シリーズ最新作に出演していたあずきになります。
ここ最近のスクラム作品では縄悶シリーズに出演した後にペインゲートシリーズに出演するという流れが多く、今回のあずきも同じです。
そして今回あずきを調教するのは、お馴染みの風見蘭喜氏と上野氏の2人が参戦します。
縄悶シリーズでは緊縛がメインの調教内容でしたが、ペインゲートシリーズでは鞭打ちやバイオレンス、エアガン、有刺鉄線といったものが使用されます。
ペインゲートシリーズの苦痛調教の内容がアップデートされた、有刺鉄線電流責めでは精神的に限界を迎えて一度ギブアップする場面も。
他にもこのシリーズでは定番の針責めや吊りによる拷問も健在です。
ただ、ここ数作品ペインゲートシリーズの作風が似たり寄ったりという感じなのでマンネリを感じてしまう方が出てきているかも…。
サンプル画像

今回調教を受けるのは、割とそこらへんに居そうな見た目をしているあずき。
前回出演した縄悶シリーズでは風見蘭喜1人による調教だったが、今回は上野氏も参戦。

自ら服を脱いで下着姿になると、早速調教が始まる。
まずは手始めのバイオレンスから。
乳房へのビンタや腹パンを行っていく。

当然それだけで終わるわけもなく、あずきの両サイドに立った調教師2人からの蹴りが飛ぶ。
上野はまず尻に1発。

風見蘭喜は、痛いのが容易に想像がつく膝裏へ蹴りを入れる。

両サイドから尻と足に蹴りを何度も受けて立っていられなくなるあずき。

お次はビンタ。
上野からのビンタを頬に受けたあずき。

風見蘭喜は馬乗りになっての往復ビンタを始める。
強烈なビンタが何度もあずきの頬を襲う。

上野は一本鞭を持ち、風見蘭喜はバラ鞭を持ってあずきのことを滅多打ちにしていく。

上野は両手に一本鞭を持ち、さらにあずきを追い詰めていく。

縄悶シリーズに出演した時もあまり泣き叫ぶ方ではなかったが、ようやく少し声が出てきた様子。
身体の前面は鞭で滅多打ちにされた結果、蚯蚓腫れだらけに。

身体の前面だけではなく尻も蚯蚓腫れで赤くなっている。

異なる調教を始めるために、椅子に有刺鉄線で身体を固定されるあずき。

有刺鉄線で椅子に身体を固定したら、針責めが始まる。
乳房へ刺さる針の痛みで身じろぐと身体に巻かれた有刺鉄線が食い込む二重苦が襲う。

当然、もう片方の乳房にも針を刺していく。

そのままの状態で行われるのは、上野と風見蘭喜の2人による電流責め。
電流責めを受けたあずきは、今までにないくらいの絶叫を見せてくれます。

ようやく解放されたあずきの乳房からは血が流れる。

そしてあまりペインゲートシリーズを含めスクラム作品では行われないエアガンによるガンシューティングが行われます。

逃げることが許されず、撃たれ続けた身体には痛々しい弾痕が浮かび上がる。

祈る様な姿で首に縄を巻かれるあずき。
縄悶シリーズでは頸動脈を絞めて落とされるだけでしたが、今回は首吊り絞首刑が行われる。

首吊り絞首刑執行後の首には縄の痕が赤くハッキリと残っており、顔面は血の気のない色をしている。
まとめ
縄悶シリーズに登場したあずきがペインゲートシリーズにも出演してくれましたね。
縄悶シリーズでのあまり絶叫しない感じは今作でも同じでしたが、有刺鉄線電流責めの時の絶叫はなかなかに良いものでした。
絶叫は少な目だし、歯を食いしばって耐えるタイプの女優さんなせいなのか少し余裕があるように見えるかもしれません。
ただ、これ以上ハードにすると女優さんが本当に死んでしまう気がしている今日この頃。
あと今作はバイオレンスや鞭打ちの時間が長めになっているので、調教内容の好みが分かれるかもしれません。
また最近のスクラム作品は少しマンネリ化してきているような気はしていますが、ハードな作品なのは間違いないありません。
なので、緊縛に特化した縄悶シリーズの様に何かに特化した作品が増えてくれると面白いと思います。