緊縛をメインに調教を行うスクラムの縄悶シリーズ最新作【縄悶 肆】

作品紹介

今回紹介する作品は、スクラムの縄悶シリーズ最新作となる【縄悶 肆】です。

今回、風見蘭喜から緊縛の調教を受けるのはスクラム作品初登場のⅯ女・あずきになります。

今作では乳房への針責めや駿河問い責め、算盤責め(石抱)、開脚吊りなどが行われます。

乳房への針責めがあるということで、流血ものが苦手な方は要注意です。

その他の拷問はペインゲートシリーズなどのスクラム作品で一度は登場したようなものばかりになっています。

そしてこの縄悶シリーズはペインゲートシリーズと比べると過激な責めはありません。

とはいえ普通のSMよりも過激なのは間違いないので十分楽しめる作品だと思います。

サンプル画像

これが今回調教を受けるM女・あずき。

決して飛び抜けて綺麗な女優という訳ではないが、このような作品では貴重な容姿をしている。

ワンピースを脱ぐと、大きいとは言えない胸と水色のショーツが露わになる。

そして、太ももあたりがムッチリとしているのも見てわかる。

早速、風見蘭喜お得意でありこのシリーズのテーマでもある緊縛が行われる。

まずは、ショーツは着けたままで上半身を縛っていく。

緊縛される前は少し垂れていた乳房が、縄の締め付けで張っています。

その状態で容赦なく乳首を摘まんで引っ張る風見蘭喜。

乳首を引っ張られた痛みに顔を歪ませるあずきとそれを見て笑顔を浮かべる風見蘭喜が対照的です。

そして本格的に吊り上げるための準備が始まる。

この段階で既にあずきの右足の下腿部分が赤紫色に変色し始めている。

左の足首も縛り終わり、吊られたらいよいよ鞭打ちが始まる。

最初はバラ鞭での鞭打ちから行われる。

一本鞭と比べてバラ鞭の方が痛みが少ないとはいえ、それなりの痛みがあずきの尻を襲う。

それでもあずきから漏れる声は、そこまで大きなものではない。

早速、皮膚が赤く腫れている。

そして逆さにして片足吊りへと移る。

左足にかかる負担が大きくなり、変色している。

宙づりの状態から降ろされて一息ついていたあずきの顔を踏みつける風見蘭喜。

身体には縄の痕がハッキリと付いているにも関わらず、あずきの乳首はしっかりと立っている。

休む間もなく次の緊縛を始めていく。

次は手を背面で合掌させるような形で縛り上げていく。

余程身体が柔らかくない限りは非常に辛い姿勢であることは間違いない。

その状態で行われるのは、算盤責めである。

これは石抱とも言われる歴とした拷問の一種で、三角木材の陵線が体重で脛に食い込むというもの。

ただ乗せられるだけでも相当な苦痛だが、風見蘭喜は太腿を踏みつけて体重をかけて更なる負荷を与えている。

そこで終わらないのがスクラム作品。

算盤責めの正規の手順に倣って太腿の上に石を乗せていく。

そこに先ほどと同じく風見蘭喜の足も乗せられる。

お次は開脚吊り。

当然吊られるだけな訳もなく、太腿に鞭が打たれる。

そして、スクラム作品ではよく見る光景でもある鞭打ちシーン。

一本鞭による強烈な打擲があずきの腹部に襲い掛かる。

その痛みに耐えきれなかったあずきはチェーンから手を放して崩れてしまう。

だからと言って鞭打ちが止むわけもなく、何度も追加で鞭が打たれていく。

そして駿河問いも行われる。

これだけで腰にかかる負担は相当だが、風見蘭喜はブランコの様にあずきの背中に乗る。

縄で縛られて張った乳房に針が次々と刺されていく。

ペインゲートシリーズを含めたスクラム作品ではおなじみの光景である。

そして〆は頸動脈を絞めて落とす。

血濡れの乳房はそのままの状態で頸動脈を絞めていく。

だんだんと身体を痙攣させ、顔が歪み、白目を剥いて身体から力が抜けて崩れる瞬間を見ることが出来ます。

まとめ

まず今回調教を受けるあずきを見たときに思ったのが、結構綺麗な女優だということ。

どうしてもこういったハードなんてレベルを超えて拷問の様な作品に出演してくれる女優さんは少ない。

その上、綺麗であったりスタイルが良い女優というのはさらに少なくなる。

そんな中、このあずきはスクラムに出演している女優の中ではそこそこ綺麗な女優だと感じている。

その一方で、他のスクラム作品出演者の様な絶叫と呼べるような悲鳴は上げてくれません。

なので、ペインゲートシリーズの様ないつものスクラム作品の様な悲鳴や絶叫に期待すると少々ガッカリすると思います。

それでも、今作は女優にタトゥーはありませんし比較的に綺麗な女優なので全体的には楽しめるのではないでしょうか。

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